こんにちは、迷える子狸です。
今日は台風が接近することが予想されていたため、在宅勤務にすることにしました。
雨風はそんなに強くなかったですが、電車も遅れていたし、
体調も本調子じゃなかったので在宅にして良かったです。
※以前ブログに書いたかもしれませが、
子狸の会社は、希望すれば在宅勤務OK(回数制限あり)です。
有り難いけれど、事前に予定申請しなきゃいけないのが難点…。
賛否両論ある在宅勤務ですが、子狸はけっこう助かってます。
子狸が考えるメリット・デメリットはこちら↓
メリット
・通勤時間が0になる。
・満員電車に乗らなくて良い。
・人に煩わされることがないから集中できる。
・スッピン&部屋着でも仕事できる。
・会議だってテレカンで参加できる。
・お昼休憩中に家事が出来る。
・宅配便もいつでも受け取りOK。
・ワークライフバランスの充実。
デメリット
・規定の時間以上働いても残業はつかない。
・在宅勤務の前日、翌日に資料やPC類の荷物が増える。
・上司と会わないから、共有される情報がタイムリーなのかイマイチ不安…。
(今の上司は割とのんびり屋さんなので、
大事なことは口頭&メールで情報を伝えてくれるのですが、
口頭⇒メールまでのタイムラグがかなりある。)
・セキュリティの関係から、自宅プリンターに会社PCを繋げることはNGなので、
印刷したい時に不便。
・テレビの誘惑がある。
・同僚に「子狸、仕事してないんじゃないか」と思われそうという不安w
こんなところですかね。
今のところ、メリットとデメリットはほぼ同じくらいですね。
子狸の仕事は、性質上、出張先で仕事することも多く、
オフィスにいなきゃ出来ない仕事なんて限られているから、
その時に出社すればいいのでは、と思います。
(子狸の会社はフリーアドレスなのですが、
社員数に対して席が足りなすぎなので、微妙な時間に行くと席がないこともあるw)
職種によっては出来ない職種もあると思いますが、
在宅で出来る職種もいっぱいあると思うので、
働き方改革が叫ばれている中、企業ももっと努力して、
在宅勤務がもっともっと進んでくれるといいのですが。
もちろん誘惑も多いので、被雇用者側もきちんと実績を残す必要があると思います。
そういえば、以前こんな記事も見かけました。(英語です。)
IBMが在宅勤務の撤廃を通達した話です。
理由は生産性を挙げるためということですね。
しかし、オフィス勤務に切り替える(アメリカ本土に6つしかない)か、
退職するかを数週間以内に労働者に決断させるなんて、けっこう酷ですね。
在宅勤務を始めて思ったことですが、
平日昼間に家の周りを歩くと、いつもと全然違う風景が見えます。
やはり若い男性は少なくて、
おじいちゃん、おばあちゃん、子連れのお母さんが目立ちます。
普段ならオフィスで仕事している時間帯なのに、
そんなせかせかした日常とは無関係に、ゆったり時間が流れている気がして、
なんだか落ち着きます。
別に私1人いないところで、社会は回るんだなぁという気がしなくもない。
まぁ、その通りなんでしょうけれど。笑
午後もお仕事頑張ります。