こんばんは、迷える子狸です。
先週に引き続き、DoctorX 2017の第3話を見ました!
見たいドラマの録画がいっぱい溜まっているのに、
全然追いつけていません><
時間がない~~~~。
せめて相棒&医療系はタイムリーに見たいところです。
それでは、あらすじ&感想をば。
あらすじ(公式HPより)
「東帝大学付属幼稚園」の園長・三鴨寿(平田満)が倒れた。
偶然にもその場に居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、
三鴨を「東帝大学病院」へ搬送。
肺の腫瘍を発見した未知子は即座にオペすべきだと進言するが、
三鴨の反応はどうも鈍い。
というのも、三鴨はもともと外科副部長・猪又孝(陣内孝則)の患者。
しかも猪又からは、薬で腫瘍を小さくしてからでないとオペはできない、
と言われていたからだ。
だが、未知子はオペに猛反対する猪又の目の前で、「私ならできる」と言い放ち…!
そんな中、三鴨が突如、他院のセカンドオピニオンを希望。
その三鴨が数日後、なぜか未知子の所属する「名医紹介所」へやって来る。
“事情”を聞いた「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)は、
セカンドオピニオンを求めた患者の受け入れに難色を示す蛭間を説き伏せ、
三鴨を持ち込み入院させる。
ところが、その執刀医の座をめぐり、未知子と猪又が激突することに!
結局、蛭間は猪又を執刀医に、未知子を第一助手に指名するが、
メンツとプライドに人一倍こだわる猪又は
「私がなぜ、あのようなバイトと一緒にオペを!?」と憤慨。
そんな彼の耳元で、蛭間はある企みを囁き…!?
一方、未知子は三鴨を慕う園児たちと遭遇。
彼らから聞いた“何気ない話”が、どうも心に引っかかる――。
感想(ネタバレ注意!!)
それにしても、病院外にいるのに病人(しかもオペ適応)と遭遇する確率が高いですね。
コナン君の事件遭遇率に匹敵するのではないか。
今回は、肺癌と思われていた患者さんが、
甲状腺癌に対する薬剤で治療をしなければ良くなりません。
いくら肺癌の治療をしても効かないわけですね。
(肺癌と甲状腺癌と両方に適応のある薬剤(実際にあるかは知らない)を使っていれば、効いていたのでしょうかね。)
咳などは肺癌でも見られる症状だし、
甲状腺癌の肺転移は病理診断でも肺癌と区別がつきにくいということでしたが、
半年以上抗癌剤を続けても効果がない時点で、
猪又先生は治療方針や病気そのものを疑うべきでしたね。
大門も、甲状腺オカルト癌の可能性に気付いていたなら、
オペ前に言えばよかったのに。
意地悪?
最後に、いたいけな幼稚園児に、
「悪徳」なんて言葉を教えたらアカンよ(´・ω・`)