こんばんは、迷える子狸です。
山形の祖母から、ラフランスが大量に送られてきました!
有り難いのですが、しばらく出張続きで家を留守にするので、
腐らないうちにジャムにします。
そのまま食べた方が一番美味しさを堪能できるとは思いますが、
ちょっと勿体ない…。
さて、録画しておいたDoctorX 2017の第4話を見ました!
あらすじ&感想をば。
(眠かったのであんまり集中できなかった…。)
あらすじ(公式HPより)
「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)は婚活パーティーに参加。
そこで出会った女性と婚約する仲にまで発展する。
その女性が後日、勤務中の森本を訪ね、大人気の結婚式場を予約できたと報告。
ところが幸せ気分も束の間、森本の前で突然倒れてしまう!
その場に居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、
すぐ処置に当たるが、女性は重篤な肝臓がんを患っていると判明。
「東帝大学病院」で手術することになったものの、
自己再生できるギリギリの量の肝臓しか残せない状態で…!
まもなく術前カンファレンスが行われるが、
女性の名前を見た外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)は思わず固まる。
女性の名は内神田四織(仲里依紗)
――あの「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝(西田敏行)でさえも頭の上がらない
「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)と同じ、
めずらしい姓だったのだ!
もしや…と思った海老名はおずおずと四織に確認。
すると、四織は内神田の前妻の娘であることを告白する。
報告を受けた蛭間は、当然のごとく大慌て。
自らの保身も含めて万全を期し、
外科副部長3人によるオペを指示する。
だが、四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言。
四織の命を救いたいものの、自分の腕に自信がない森本は、未知子を助手に指名する。
ところが、未知子は何度頼まれても「いたしません」の一点張り。
しかも、やがて行われた手術の最中に、誰もが目と耳を疑う事態が発生し…!?
感想(ネタバレ注意!!)
患者の身分によって(今回の患者は、身元を偽ってたわけだけど)
待遇を変えたり、その患者が根治は難しい病だと知って転院させようとしたり、
本来の医者が(というか人として)やることではないですよね…。
こんな描き方をしたら、そろそろ医師会に怒られそうな気がするのですが…。
まぁ、これで面白いと感じる視聴者がいるからいいのか。
今回は田中圭に焦点が当てられていました。
なんか、東京タラレバ娘のドラマの時、田中圭老けたなと思ったんですが、
Doctor Xでは若々しく見えて、相変わらずカッコいいなという感じです。
でも、いくら婚活パーティーで出会ったとはいえ、
あって数日のうちに簡単に結婚の約束までして、
しかも女性に言われるがまま、式場の手付金払っちゃうなんて、
少しは人を疑いなさい!!笑