コウノドリ 5話を見たよ。
こんばんは、迷える子狸です。
やっと金曜日です!
HDDの容量が不足しているので、録り溜めているドラマをどんどん見ないと。
でも、「明日への約束」「奥様は、取り扱い注意」は2話から、
「陸王」は3話から全然見られていません(^^;
もはや見なくていいか…。笑
さて、今週の放送が始まる前に、前回のコウノドリを見ることにします!
あらすじ(公式HPより)
サクラ(綾野剛)の元に診察に訪れた妊娠27週の妊婦、西山瑞希。
診断の結果、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。同じく切迫早産で入院している妊婦、七村ひかるの病室に小松(吉田羊)が瑞希を連れてくる。同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、そんな中、瑞希の赤ちゃんに予測できなかった事態が…
白川(坂口健太郎)が見ているベビーは下屋(松岡茉優)が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児の翔太くん。翔太くんは早期に手術の必要があるが、両親は帝王切開になった経緯に納得出来ず、今橋(大森南朋)に手術をしないと告げる。
赤ちゃんと一緒に生活していく家族のため、下屋はある行動を起こす─
感想(ネタバレ注意!!)
もうね、ただただ泣きました。
妊娠後期に入ってIUFD(子宮内胎児死亡)って…。
しかも、IUFD後の処置としては、
誘発剤を使って分娩を起こし、産むーーー。
でも、産まれてきた赤ちゃんは産声1つあげないなんて…。
切なすぎるでしょ。
安定期に入れば、ほとんどの赤ちゃんが無事に産まれると思っていたけれど、
そんなことはないんですね。
改めて、1つの命が誕生することの奇跡を感じました。
(月並みな感想ですみません。)
それにしても西山さん、子供を亡くした直後だというのに、
同じ病室に入院していた七村さんに向かって、
「元気な赤ちゃん産んでね!」って、
なかなか言えることではないですよね。
強い女性ですね。
前回は悲しい回でしたが、
今日の放送は笑顔になれる回だといいです。