あけましておめでとうございます。
迷える子狸です。
新年一本目の記事ですが、
今さら感満載のコウノドリの9話、10話感想を書いていきたいと思います。
(本当は去年のうちに書きたかった)
あらすじ(公式HPはこちら)
【10話】
【11話】
感想(ネタバレ注意!!)
【10話】
出生前診断がテーマのお話でした。
2組の夫婦が、それぞれ出生前診断で「ダウン症の可能性が高い」と診断されます。
1組は子供を諦め、もう1組は産む決断をする…。
診断技術が発達しても、その結果を受けてどういう選択をするのか、
最終的に判断するのは人間です。
コウノドリ先生が言うとおり、どの判断も間違いではないと思います。
だからこそ、悩みますよね。
障害の有無に関わらず、大切な命。
産みたいという気持ちも分かる。
でも、高い確率で親の方が先に死ぬ。
そうなった時、誰が子供の面倒を見るのか。
それを考えたら、産むのを躊躇してしまう気持ちも分かる。
自分自身だったら、武田さん(小松さんの助産師仲間)のように、
そもそも診断なんて受けないで産むかな、と思います。
産まれてきた子に愛情を注いで育てていくというのは、
障害の有無で変わるわけではないと思うし。
まさに「案ずるより産むが易し」。
【11話】
四宮先生、白川先生、小松さん、
それぞれが新たな道に進む選択をしました。
皆ペルソナを離れますが、「家族」という絆で繋がっているのですね。
最後に、武田さん、術中にDICを起こしましたが、
助かって良かったです。(感想がうすい)
1月からも楽しそうな冬ドラマがいっぱいあるので、
引き続き感想は続けていこうかと思います!