東京アラサー女子、人生ひとり旅

年齢=彼氏いない歴の、地味で取り柄のないアラサー女子が、幸せを求めてさまようブログ。治験モニターの仕事で、割と全国津々浦々行ってます。趣味は旅行、電車乗りつぶし、リアル脱出ゲーム。社畜JALマイラーです。

コウノドリ 10、11話を見たよ。

あけましておめでとうございます。

迷える子狸です。

 

新年一本目の記事ですが、 

今さら感満載のコウノドリの9話、10話感想を書いていきたいと思います。

 (本当は去年のうちに書きたかった)

 

あらすじ(公式HPはこちら)

【10話】

www.tbs.co.jp


 

【11話】

www.tbs.co.jp


 

感想(ネタバレ注意!!)

【10話】

 

出生前診断がテーマのお話でした。

2組の夫婦が、それぞれ出生前診断で「ダウン症の可能性が高い」と診断されます。

1組は子供を諦め、もう1組は産む決断をする…。

 

診断技術が発達しても、その結果を受けてどういう選択をするのか、

最終的に判断するのは人間です。

コウノドリ先生が言うとおり、どの判断も間違いではないと思います。

だからこそ、悩みますよね。

 

障害の有無に関わらず、大切な命。

産みたいという気持ちも分かる。

 

でも、高い確率で親の方が先に死ぬ。

そうなった時、誰が子供の面倒を見るのか。

それを考えたら、産むのを躊躇してしまう気持ちも分かる。

 

自分自身だったら、武田さん(小松さんの助産師仲間)のように、

そもそも診断なんて受けないで産むかな、と思います。

産まれてきた子に愛情を注いで育てていくというのは、

障害の有無で変わるわけではないと思うし。

まさに「案ずるより産むが易し」。

 

 

【11話】 

四宮先生、白川先生、小松さん、

それぞれが新たな道に進む選択をしました。

皆ペルソナを離れますが、「家族」という絆で繋がっているのですね。

 

最後に、武田さん、術中にDICを起こしましたが、

助かって良かったです。(感想がうすい)

 

 

1月からも楽しそうな冬ドラマがいっぱいあるので、

引き続き感想は続けていこうかと思います!

 

 

 

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