トドメの接吻 1話を見たよ。
こんばんは、迷える子狸です。
今年もツラツラとドラマの感想を書いていきたいと思います。
毎年、1月になると
「今年こそ大河ドラマを見るぞ!」
と思っているのですが、いつも途中で(というか、2、3話くらいで)歴史が分からなくなって断念する子狸です。
1年通してちゃんと見たのは、新選組と江くらいですw
今年こそは…。
と言いつつ、イッテQ見てたら初回を見逃しました。
土曜日の再放送を見ることにします。
今日は、早くも始まった日テレの土曜ドラマ「トドメの接吻」を見ましたので、
感想を書いていきたいと思います。
あらすじ(公式HPより)
歌舞伎町のホストクラブ『ナルキッソス』で源氏名「エイト」を名乗るNo.1ホストの堂島旺太郎(山﨑賢人)は、偽りの愛で女性を夢中にさせ、金が尽きたらポイ捨てするクズ男。外面はきらびやかな生活を送る旺太郎だが、実はある理由で大金が必要なため、生活を切り詰め質素な暮らしを送っている。
クリスマスイブの日、同僚ホストの和馬(志尊淳)から個人資産100億円のホテル王・並樹グループのご令嬢・美尊(新木優子)が来店していると聞いた旺太郎は、恰好の金づる・美尊に狙いを定める。
しかし、男子トイレに現れた真っ赤なルージュの不気味な女(門脇麦)に突然キスを奪われ、なんと命を落としてしまう…!
意識の戻った旺太郎の目の前に広がるのは見覚えのある1週間前の景色で…。
すでに体験したことがデジャビュのように繰り返される状況に混乱しつつも、旺太郎は前回とは違う方法で美尊を落とそうとアプローチするが…。予測不能・神出鬼没の“キスで殺す女”によってまたしても殺されてしまうのだった。以来、執拗に旺太郎の唇を狙うキス女に襲われる度、旺太郎は時間をループしてしまうように…。
3度目のイブの夜、キス女の奇襲から逃れ、なんとか朝を迎えた旺太郎の部屋に興信所の根津(岡田義徳)が現れ、旺太郎の母・光代(奥貫薫)から弟・光太の捜索を頼まれたと知らされる。実は旺太郎にはトラウマとなっている過去のある事故があった…。12年前、父の旺(光石研)が船長を務めるクルーズ船『プロメテウス』のクリスマスクルーズに光太を連れて忍び込んだ際、二人は運悪く沈没事故に巻き込まれてしまい…。
そして大晦日。並樹家の乗馬倶楽部のパーティーに和馬と共に参加することに成功した旺太郎は、美尊が政略結婚のため気の乗らない見合いを強要されていることを知る。そんな中、馬房で暴れている馬に襲われそうになった旺太郎を助けたのは並樹家の長男で妹想いの完璧人間・尊氏(新田真剣佑)だった。並樹家を取り巻く社交界に足を踏み入れた旺太郎は、美尊に思いを寄せる幼馴染の御曹司・長谷部(佐野勇斗)や乗馬倶楽部の部員・布袋(宮沢氷魚)など上流社会の人間から「ホスト」と見下されながらも金と権力を手に入れるため美尊に近づくチャンスを伺う。しかし、そんな旺太郎を邪魔するかのように“キスで殺す女”が何度も旺太郎を殺しに現れて…!!
再びループする時間の中で、旺太郎はキス女から逃げるのに手を貸してくれたストリートミュージシャン・春海(菅田将暉)にだけ自分の体験を打ち明ける。春海は旺太郎の体験は「タイムリープ」だと話し…。
果たして謎に包まれたキス女の正体は何なのか。
そして執拗に旺太郎を邪魔するその狙いとは…!?
感想(ネタバレ注意!!)
主人公の山崎賢人扮するエイトがクズすぎるw
女性をお金としてしか見ていないし、
過去に勤務していたお店では、同僚の客を取ったり。
自分がイケメンということを自覚していて、
どういうことを言えば女性が落ちるか、すべて計算して演じている感じ。
むかつくわーーー笑
そんな中、エイトはキスで相手を毒殺すると世間を騒がせている「キス女」に狙われ、
命を落とす…と思いきや、なんとタイムリープします。
※タイムスリップとタイムリープの違いは、
タイムスリップ⇒今の体のまま過去へ行く。
タイムリープ⇒昔の自分に戻ってやり直す。
のようです。初めて知った。
タイムリープしたからといって過去をなぞっているだけでは、
またキス女に襲われて同じところにリープしてしまいます。
エイトはキス女の襲撃から逃れつつ、
何とかして並樹グループのご令嬢の100億の女・美尊を落とすために奮闘します。
試行錯誤の末、徐々に美尊に近づいていくエイト。
自分の金づるを使って、美尊のお見合い相手を陥れ、
美尊の興味を自分に引きつけることに成功!!
…と思っているのはエイトだけで、
美尊は血の繋がっていないお兄ちゃんのことが好きみたいです。
ところで並樹一家って、過去にエイトのお父さんが事故を起こした船に乗っていませんでした??
今後の伏線になるのでしょうか。
こうして見るとまぁまぁかっこいいかも!?
何となく気になるので、次回も見ようかな。