こんばんは、迷える子狸です。
今日は、日テレの土曜ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」を見ました。
あらすじ(公式HPより)
家族の危機を乗り越え、北沢家の一員として少しだけ認められた気がする秀作(山田涼介)。と思う間もなく博文(小澤征悦)が血と泥にまみれて帰ってきた。浜野谷院長(柴俊夫)の愛犬ジョンを逃してしまい、探し回っていたという。ジョンがなつけば昇進できると、こっそり手なずけようとしたらしい。
ジョンがいなくなる直前に一緒にいたことが浜野谷院長にバレてしまい、72時間以内に見つけないとクビと宣告されたピンチの博文は、そっくりな犬を探すという知晶(波瑠)の無謀な提案にのる。賛成できない秀作を外して作戦は着々と進むが、楠木(千葉雄大)が活躍し、知晶に頼られていくのを見た秀作は、北沢家での自分の立ち位置が脅かされる危機を感じて…。
感想(ネタバレ注意!!)
あぁ、やはりこの軽い感じ、いいですねw
自分の昇進のために、院長の愛犬ジョンを手なずけようとしていた博文が、
誤ってジョンを逃がしてしまいました。
いや、なんかもう魂胆がバカすぎますw
そして、ジョンを逃がしたのが博文ということが早々に院長にバレましたw
72時間以内にジョンが見つからなかったらクビって…
院長、直前に「責任は問わない」って言ってなかったっけ?!笑
そっくりな犬を見つければいいって、さすが千晶、ゲスすぎる…。
「あなたのことはそれほど」でゲス不倫をする役を演じてた波瑠ですが、
そのイメージが着いてしまいました。
秀作は再び、(不本意ながら)法を犯し、
ジョンの弟を院長家に入れるために奮闘しましたが、
奇跡的に本物のジョンが戻ってくるという結末でした。
終わりよければすべてよし、です!
しかし、秀作の家族の中での扱いがひどすぎて、涙が出てきました。笑