相棒season16 13話を見たよ。
こんにちは、迷える子狸です。
今週の相棒を見ましたので、感想を書いていきたいと思います。
あらすじ(公式HPより)
横領罪で懲役10年の刑に服していた元法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)が、仮出所の日を迎えた。身元引受人は、瀬戸内の兄弟弟子である尼僧の蓮妙(高橋惠子)。また、どこから情報を得たのか、出所の瞬間を狙って週刊誌の記者・風間楓子(芦名星)が取材に来ていた。さらに、実家の寺に戻った瀬戸内のもとに、旧知の間柄である元衆議院議員の片山雛子(木村佳乃)が現れ、意外なことを願い出る。
その後瀬戸内は、檀家総代の息子で、幼い頃から知る常盤臣吾(矢野聖人)とも再会。荒れた寺の手入れを手伝ってもらっていると、二人は墓地の一角で白骨遺体を発見する。瀬戸内から連絡を受けた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が捜査に乗り出すが、遺体の身元は不明。そんな中、広報課長の美彌子(仲間由紀恵)から意外な情報がもたらされる。
身元不明遺体と美彌子に思わぬ関係が?
議員辞職した雛子の意外な申し出とは…!?
瀬戸内と特命係が再び不可解な事件と対峙する!
感想(ネタバレ注意!!)
放送300回記念の前後編です。
瀬戸内さんと片山さんが出てくると、
政界も絡む大きな事件の予感がしますね。
てか、片山雛子っていつのまにか政界を引退してたんですね。
(これも覚えてない)
瀬戸内さんが住職を務めていたお寺の敷地内から、白骨化死体が発見されます。
植物がよく生えていることから、死体が埋められていると疑い、
いち早く土を掘り起こした常磐くん、何だか怪しげなものを感じますね~。
いくら同じような経験があるとはいえ、紛争地域と日本じゃ、
死体が埋まってる確率も違いそうなのに。
怪しいと見せつつ、実際はシロかもしれませんが。
死体の身元が分からず、捜査一課が苦労している中、
社さんにヤロポロクから手紙が届きます。
どうやら、死体は坊谷という公安調査庁の捜査員のようです。
ヤロポロクが手を下したのか?
瀬戸内さんだけかと思いきや、社さんやヤロポロクまで関わってきました。
前編はここまでで終わりましたが、ちょっと風呂敷を広げすぎ?
後編でちゃんと回収出来るでしょうか。
来週も楽しみです。