こんばんは、迷える子狸です。
今日はフジテレビ木曜ドラマ「隣の家族は青く見える」を見ましたので、
感想を書いていきたいと思います。
あらすじ(公式HPより)
奈々(深田恭子)は、朔(北村匠海)と渉(眞島秀和)がキスしているところを目撃してしまう。朔は、奈々に渉との関係を打ち明け、ゲイであることを他人に公表していない渉のために、誰にも言わないでほしいと頼む。一方、事情を知らない大器(松山ケンイチ)は、何かと奈々に接近してくる朔のことが気になって仕方ない。
亮司(平山浩行)は、元妻が急死したため、息子の亮太(和田庵)に会いに名古屋へ行っていたことをちひろ(高橋メアリージュン)に話す。亮司は、亮太を引き取ってこの家で一緒に暮らしたい、とちひろに告げるが……。
最後のタイミング法に臨む奈々は、レディースクリニックの医師・片岡(伊藤かずえ)のもとを訪ねる。そこで片岡は、奈々に、クロミッドという誘発剤を勧める。
大器は、コンペに出した企画が評価され、本社の土地開発部門が進めているアウトレットモールの開発プロジェクトに参加することになる。大器は、奈々からもアイデアをもらい、早速企画書をまとめる。一方、不妊治療を始めてから情緒不安気味の奈々だったが、妊娠した可能性があることに気付く。
そんな折、義母の聡子(高畑淳子)は、薬局で妊娠検査薬を購入しようとしている奈々を見かけ、大器と奈々が子作りしていると知り大喜びで……。
感想(ネタバレ注意!!)
聡子は悪気なくセクハラ発言連発しそうで見ていてハラハラしますね。
今はまだ琴音の前だけだけど、いつか奈々の前で言いそうw
というか、琴音に対しても
「ツワリくらいで大げさな」とか、
ツワリの辛さは人によって違うのに、デリカシーなくよう言うわw
奈々は、タイミング法によって妊娠したかと思いきや、
「リセット」となってしまいました。
凹んでいる奈々のことを、大器は子宝に恵まれるという神社に連れ出します。
さらには、大器お得意のお好み焼きまで作ってくれました!
なんて素敵な旦那さん。
サプリやら体操やら食事やら禁酒やら、
妊活にいいと言われることをすべて取り入れている奈々ですが、
たまのストレス発散は大事ですよね。
子狸自身、割と適当な性格なので、
もし自分だったら、そこまで几帳面に妊活出来ないし、ストレス溜まりそうw
そして、「前妻との子供を引き取る」とついにちひろに告げた亮司。
婚約者としては辛いですね…。
でも、亮司が簡単に子供を見捨てるような冷たい人だったら、
それはそれで嫌かも…。
次回も楽しみです。