こんばんは、迷える子狸です。
今日はフジテレビ木曜ドラマ「隣の家族は青く見える」を見ましたので、
感想を書いていきたいと思います。
あらすじ(公式HPより)
妊活に取り組む奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、タイミング法から人工授精へのステップアップを決意する。それに合わせて奈々は、勤務先のダイビングスクールにシフトの変更を申し出た。だが、上司の倉持(寿大聡)から、他のスタッフから苦情がでると面倒だから急な変更はほどほどにするよう注意されてしまう。
渉(眞島秀和)は、三沢建築事務所からの独立を決意する。留美(橋本マナミ)は、渉のことを中傷した怪文書の件は誰も気にしていない、と言って引き留めようとした。すると渉は、あの一件が迷っていた自分の背中を押してくれたと思うことにする、と返す。
いつものように図書館で時間をつぶしていた真一郎(野間口徹)は、敷地内でダンスの練習をしていた中学生の中に、長女の優香(安藤美優)が混じっていることに気づく。
一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は、奈々と朔(北村匠海)に引っ越しのあいさつをする。亮司(平山浩行)が引き取ることになった息子・亮太(和田庵)が、名古屋から上京する前に出ていくという。奈々は、本当にこのまま亮司と別れてもいいのか、とちひろに問いかけた。だがちひろは、亮司が何も言ってこないから仕方ないという。
そんなある日、深雪(真飛聖)は、学習塾から優香が来ていないという連絡を受ける。深雪は、優香を探しに行く為に、次女の萌香(古川凛)のことを奈々にみてもらうことに。萌香を預かることになった奈々と大器は……。
感想(ネタバレ注意!!)
大器は本当に出来た旦那だな~(←前回に続き2回目)
不妊治療に協力的なのはもちろんのこと、
人工授精後に「リセット」してしまった奈々に対して、暖かい言葉をかける。
ホント、名前の通り器が大きい男ですわ!!
しかし、「リセット」の後に琴音の出産に立ち会うなんて、奈々も辛いですね。
しかも、琴音はあんまり苦労せず妊娠したタイプだし…。
妊活中の立場としては辛いものがありますね。
深雪は闇が深そうですね。
リア充代行サービスを使って、自分を華やかに演出していたんですね。
専業主婦って、見栄えの良い料理や豪華なキャラ弁を作ったりとか、
子供が受験でうまくいったりとか、そういうことで周りに認められることを生きがいしている人が多そうなイメージです。
料理とかは趣味でやってる人もいるし、一概には言えないし、
そういう生き方を否定するつもりはないけど、
家事の延長や子供の成功だけが生きがいになってしまうとつまらない気がします…。
そして、今まで空気同然だった真一郎が、初めて存在感を発揮しました。
深雪にも(ちょっとだけ)反抗して、これからこの家族は何か変わりそうですね。
渉をめぐって、留美と朔が対立しそうです。
渉、めっちゃ好かれてますねw(←適当)
興信所を使って朔の過去を調べ上げた留美の執念もすごいけど、
朔は何かを企んで渉に近づいたのでしょうか?!
気になります。
ついにコーポラティブハウスから出て行く日を迎えたちひろ。
亮司も、引き留めたいならさっさと言葉にすればいいのに!!
もどかしく見ていました。
やっと!2人の心が通じ合えたと思ったのに、
突如、日程を早めてやってきた亮太。
思春期の男の子が、父親のそんな姿を見てしまったら…複雑ですね。
次回も楽しみです♪