こんにちは、迷える子狸です。
今日は相棒season16を見ましたので、感想を書いていきたいと思います。
あらすじ(公式HPより)
関東一円のATMから約2億5千万円の現金が不正に引き出される事件が発生。防犯カメラの映像などから“出し子”と呼ばれる現金の引き出し役が多数特定され、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)も捜査に駆り出される。そんな中、ある町工場の社長の撲殺死体が発見される。そこで半年前まで働いていた中国人従業員が出し子の一人であることが分かり、右京と亘は工場を捜査。すると敷地の一角に隠れた若い中国人女性・シャオリー(森迫永依)を発見する。通訳捜査官・西村(矢野浩二)を通じて事情を聞くが、警戒しているのか何も語ろうとしない。いっぽう、殺された社長は闇金に多額の借金があったらしく、専務の塹江(越村公一)によると、従業員の賃金さえ未払いだったという。さらに、シャオリーが頻繁にメールでやり取りしていたことも判明し…!?
不正引き出し事件と町工場社長殺害事件に繋がりが!?
現場に居合わせた女性はなぜ証言を拒むのか?
ふたつの事件から思いも寄らない背景が浮かび上がる!
感想(ネタバレ注意!!)
相変わらず暇すぎて、角田課長の仕事を手伝わされる特命係。
文句も言わず、仕事はきっちりとこなします。
相棒を見すぎているせいか、役者さんの演技がうまいせいか、
通訳の西村さんを見た瞬間、
うさんくさ~~~と思いました。笑
偽造クレジットカードでの不正引き出し事件の犯人が西村さんで、
それを隠すために自ら出し子の取り調べに立ち会い、
出し子たちの証言を、自分に都合のいいように誤訳したのではと考えていたのですが、
さすがにそこまでひどいことはしていなかったみたいです。笑
腹違いの妹であるシャオリーを守るため、
意図的に証言の一部を訳さないことはしていましたが…。
でも、この話を見て思ったけど、
外国人が犯人と疑われている事件において、
通訳が真犯人だったら最強じゃないのか。
上手くすれば、嫌いな外国人を陥れることもできそうw
(さすがに裁判は乗り切れないだろうけど…。)
シャオリー役の森迫永依さん、見たことある名前と思ったら、
ずっと前にちびまる子ちゃんの実写版で、まる子役を演じていた子なんですね!
顔見ても全然分からなかった。
(本当に中国人かと思ったw)
成長しましたね~。
来週は、名子役(?)だった加藤清史郎くんが久々に相棒に登場します。
だいぶ前のシーズンでも出ていたけど、同じ役…じゃないよね?
次回も楽しみです。