こんにちは、迷える子狸です。
今日は相棒season16を見ましたので、感想を書いていきたいと思います。
あらすじ(公式HPより)
ホステスの女性が自宅マンションで撲殺される事件が発生。現場検証の結果、犯人と思われる人物が、犯行後に12時間も部屋に残っていたという異様な状況が判明する。そんな中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は現場付近で気になる少年(加藤清史郎)を目撃。その少年は、暴力団員風の男たちから脅されていたが、何か事情があるらしく、右京たちから事情を聞かれても、のらりくらりとかわすだけで要領を得ない。いっぽう、ホステス殺害について捜査本部は痴情のもつれの線で捜査を進めていたが、右京たちは少年が何らかの事情を知っているとみて周辺を調べる。すると、少年の素性やアリバイが、その場しのぎの嘘であることが発覚。少年は、右京たちに追究されても頑なに本当のことを話そうとせず…!?
“嘘つき少年”は一体何を隠しているのか?
少年を脅して操る暴力団員風の男たちの狙いとは!?
特命係が事件の背後に隠された驚愕の真実を解き明かす!
感想(ネタバレ注意!!)
加藤清史郎君(あえての役者名)、家出少年かと思いきや、無戸籍児だったとは!!
見たことないけど、 「誰もしらない」みたいな話?
母親がひどかったですね。
無戸籍と分かっていながら、3人も子供を設けて、さらにはネグレクト…。
清司郎君にすべて押しつけて、自分は新しい男を引っかけるのに忙しくしている。
最低としか言いようがないですね。
清司郎君は、19年間辛い思いをして生きてきたけど、
最後に報われて良かったです。
これからは、今までの分も含めて幸せに生きて欲しい。
次回はいよいよ最終回。楽しみです。