怪しさ満点のブラジルレストランに行ってきた。【鶴見・ユリショップ】
こんばんは、迷える子狸です。
昨日は、以前からずっとずっと気になっていた
鶴見にある怪しさ満点(失礼)のブラジルレストランに行ってきました!
以前の記事で、ブラジルの塩を買ったお店です。
ユリショップというのですね。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140210/14057243/
鶴見駅からけっこう歩きます。
以前、塩を買った時には、入り口に数人のブラジル人がたむろしていましたが、
今日は誰もいなかったので、勇気を出して入ってみました。
外観はこんな感じです。
入り口を入ってすぐには、ショップがあって、
ブラジルの品物や(看板によるとフィリピンのも)お肉やら、色々と売られています。
外国に来た気分。
奥に進むとレストランがあります。
テーブルにはブラジルの国旗が敷いてあります。
ほぼ満席で、お客さんは外国人が2/3くらい。
そして…
メニューが日本語じゃない(o_o)
しかも、値段が書いてあるのとないのとがあって、ものすごく不安。
ぼったくられるんじゃなかろうか(失礼)
揚げ物系ならば間違いがないだろうと思い、
MILANESA DE FRANGOを注文してみることに。
写真の感じはフライドチキンぽい。
日本にいるのに、メニューの指さしとジェスチャーで注文ですw
店員さんは見た目は日本人だったのですが、
どうやら日系のようで、片言の日本語でこう聞かれました。
「チキン?肉??」
えーーー、その質問おかしくない?!
とりあえず、子狸が食べたいのはチキン。フライドチキン。
自信を持って「チキン!!!」と答えたのに、
出てきたのは…
薄い!!どうみても牛肉!!
しかも独特な味付けなのか、なんだか臭みがある味。
結局、子狸は何の肉を食べたのか…。
ついでに、一緒についてきた豆のスープが、
不味い…子狸の口には合わない…。
味のしない、いや、ちょっと塩気のあるお汁粉を食べているような感じです。
1口目は何とか食べられたのですが、2口目でギブアップ。(ごめんなさい)
普段あんまり好き嫌いはないのですが、このスープだけはダメでした。
この店自体、日本人向けに味を変えたりとかしてないので、
多分、メキシコの庶民が通うレストランに行ったら、
こういう料理が出てくるんだろうなぁという感じでした。
結論:付け合わせのポテトが一番美味しかった。
気になるお値段は、1000円(税込み)でした。
ぼったくられなくて良かった。
サイドメニューのハンバーガーや、パイ(みたいな物)が美味しそうだったので、
(こっちは一部日本語メニューもあった)
豆のスープで受けた傷が癒えたら、いつかリベンジしたいです。