こんばんは、迷える子狸です。
4日目のその① メトル島でダイビングをお送りします。
さて、ニューカレドニアでの最終日にしてこの旅のメインイベント、
ダイビングです!!
※注意※
一般的には減圧症を防ぐために、
ダイビングからフライトまで少なくとも24時間は空けないといけません。
帰りのフライトはこの日の深夜(0:45)なので、12時間程度しか空きませんが、
予約の際にダイビング会社に確認したところ、
体験ダイビングであれば深度も深くないため、
フライトまで12時間あければ問題ないとの回答であったため、
私たちも了承のもと予約をしています。
気になる方は一日余裕を持っておいた方が無難かと思います。
8時過ぎにホテルをチェックアウトします。
貴重品とダイビングに必要な物以外はフロントで預かってもらいました。
(預かってとお願いしたら、フロントの奥を指して、「奥の部屋に置いて」と言われ、
明らかにバックヤードの部分に立ち入り、自分達で出し入れしたのですが、
良かったのだろうか…。
貴重品が入ってないとはいえ、従業員以外が簡単に出入り出来るのは、
少し不安ですよね。)
ダイビングをするメトル島までは、水上タクシーで向かいます。
アンスバタ桟橋(写真の赤いスポットのところ)集合とのことです。
安さだけでホテルを選んだのですが、結果的にバス停も目の前だし、
水上レストランもダイビンクの集合場所も近かったので、
ここで良かったなと心から思いました。笑
アンスバタ桟橋からの眺め。綺麗ー!!!
別アングルからも。
子狸達はこの桟橋の上で待っていたのですが…。
実際には桟橋ではなく、もう少し先に行ったところの浅瀬に水上タクシーが来ました。
水上タクシーで20分程行くと、メトル島です。
メトル島に到着!!こちらも綺麗です。
写真の左奥に見える水上コテージは、ホテルの宿泊者専用とのことで、
私達は立ち入り禁止です
この写真の撮影場所の後ろ手に、水上アクティビティ参加者用の受付があります。
受付にダイビングに関する誓約書を提出したら、水着に着替えます。
※荷物は、受付付近に置かれた椅子の下に置くようにとの指示でした。
とはいえ、受付には常時誰かがいるわけではないので、
何かあっても責任は持てないとのこと。
基本は島に貴重品は持ち込まない方がいいと思うのですが、
子狸達はチェックアウト後のダイビングだったため、
パスポート・全財産を持って来ていました(´Д` )
無造作に置いておくことに不安もあったのですが、
この島には水上アクティビティ体験者とホテルの宿泊者しかいないとのことで、
盗る人などいない!と信じて置いていきました。
結果、何事もなくて良かったです。
体のサイズに合ったウェットスーツと足ひれ、マスクが配られます。
装着方法を教えて貰い、ダイビングの順番決めです。
この日の体験ダイビング参加者は全部で5組程いたのですが、
子狸達は今日深夜便で帰ることを伝えていたので、一番にしてもらえました!
メトル島ではボートダイブのようで、沖に浮かんだボートまで自分達で泳いでいき、
ボートでボンベを装着し、そのまま潜るようです。
いざ、潜ります!!
水の中は綺麗なのですが、少し砂が舞っている…。
子狸達の潜水が下手なせいもあると思うのですが、潜る前から少し濁っていたのです。
少し残念。
でも、お魚はたくさん見ることが出来ました♪
写真が汚いですけど、何葉か載せてみます。
恒例の水中写真。
子狸は、過去に奄美大島と沖縄(青の洞窟付近)でダイビングをしているのですが、
現在のところ、綺麗だった順位としては沖縄>奄美大島>メトル島ですね…。
もう少し水が澄んでいれば良かったのですが。
ダイビング終了後はシュノーケリングをして楽しみました。
しかし、やはり初夏の海はまだ冷たく、長時間は遊んでいられませんでした。
お腹も空いたので、売店でサンドイッチとフライドポテトを買い、
海を眺めながら食べます。
朝市で買ったのとほぼ同じようなサンドイッチでしたが、美味しかったです(o^^o)
帰りは予約していた13時の水上タクシーに乗ります。
心地よい疲労感で寝てしまいそうです。
しかし!
子狸たちはお土産をまだ一切買っていないのです!!!
ホテルで軽く(本当に軽く)シャワーを浴びた後は、
眠い頭を振り起こし、バスに乗ってヌメアの中心へと向かいます。
つづく