こんばんは、迷える子狸です。
アラサー女子のニューカレドニア旅行記、
番外編 最終日に海で遊んだら、シャワーはどうする?!をお送りします。
さて、ニューカレドニアから成田へのフライトは、深夜0時45分発です。
ヌメア市内からトントゥータ国際空港までは車で1時間程なので、
移動時間を差し引いても、最終日はまるまる1日遊べてしまいます。
なんて素晴らしい!!
せっかく南国に来たので、最終日も海を満喫したい!
と思う方は多いでしょう。
しかし!そこで問題になるのがシャワー!!
海のアクティビティを楽しむのはいいけど、
塩まみれのまま帰ることになったらどうしよう・・・。
そこで、最終日に海で遊んでも快適な状態で帰る方法を調べてみました。(子狸調べ)
①トントゥータ国際空港のラウンジのシャワーを使う
調べてみると、トントゥータ国際空港にあるエアフランスのラウンジに、
シャワーが設置されているようです。
参考:エアフランスの公式HP
https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/common/guidevoyageur/salons/salon-NOU-NOU.htm
ここのシャワーを使えたら最高ですが、
このラウンジにはエアフランスのステータスを持っていなければ入れません…。
それに、空港まで塩まみれのまま向かうのも気が引けるところです。
②宿泊したホテルでシャワーを借りる(貸してもらえるかホテルの人に聞いてみる)
最終日=チェックアウト後ですが、
もし貸してもらえるのであれば、一番良い方法なのではないかと思います。
全部のホテルで貸してもらえるかは分かりませんが、
プール付きのホテルであれば貸してもらえる可能性は高いと思います。
③ビーチ沿いのシャワーを使う
シトロンビーチ辺りでは、下の写真に映っているようなシャワーが、
等間隔に設置されています。
ぬるいですがお湯が出ます。
公衆の面前なので水着の上からシャワーを浴びることになるし、
水の勢いはよくないので、本当に最低限ですが、浴びないよりマシかなと。
なので、これは最終手段です。
ちなみに、子狸が泊まったヌバタホテルでは、
フロントで聞いてみたところ、シャワーを貸していただけるとのことでした!
バスタオルも貸してくれました!
ただ・・・
子狸たちは、泊まっていた部屋のシャワーを貸してくれるのかと思っていましたが、
使っていいよと通されたのは、
プール傍のトイレの個室の並びに設置されている簡易的なシャワールームでした。
(トイレ内なのでさすがに写真撮影は自粛w)
ドアをあけると脱衣スペースと、奥にシャワーが設置されていますが、
荷物置き、足ふきマット、シャンプーやボディソープなどはありません。
しかも、センサーが壊れていたのかお湯が出ない!!
仕方なく、自分のバスタオル(すでに湿ってる)を広げ(足ふきマット兼荷物置き)、
冷たさを我慢しながらシャワーを浴びました。
足についた砂や、髪の毛のゴワゴワが取れるだけでもだいぶマシです。
シャワーの状態はあまりよくなかったですが、
手洗い場の壁にはドライヤーが設置されていたのが有り難かったです。
以上、最終日に海で遊んだ時のシャワーについてお送りしました!