こんばんは、迷える子狸です。
しばらくの実家暮らしを経て、蒲田に帰ってきました!
家が埃っぽい…><
掃除を済ませ、今日の相棒の放送に備えます。
それでは、先週の放送の感想です。
あらすじ(公式HPより)
警視庁公安部に、
「中央アジア系テロ組織のメンバーが日本に潜入した」
という情報がもたらされ、緊急手配が敷かれる。
そんな中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は偶然、
駆除の手伝いをすることになった2人は作業中、
民家で中年女性の腐乱死体を見つける。
遺体には、ジゴクバチに刺された無数の跡があり、状況から殺人の可能性も浮上する。
捜査に乗り出した右京は、
遺体の女性が中央アジアに出掛けた際に撮ったと思われる一枚の集合写真に注目。
撮影者である藤本(岩井秀人)というカメラマンから話を聞くと、
女性と一緒に写っているのは大手商社の社員たちだという。
すると、その内の一人がジゴクバチに刺されて死亡したという情報が。
連続殺人を疑う右京だったが、
相次いで脅しめいた圧力を受ける。
いっぽう、捜査を担当している外事課の中央アジア担当官は、
右京に通じる経歴や正義感を持った人物で…。
外来生物を使った連続殺人にテロリストが関与!?
公安や法務省が特命係に圧力を掛ける真意とは?
国を超え様々な思惑が絡んだ事件に特命係が切り込む!
感想(ネタバレ注意!!)
ヒアリのようなアリですね。
海辺でもないのに、なぜこんなところに生息してるの?と思ったら、
殺人の道具に使われていたとは。
しかし、遺体の周りに這っているジゴクアリは、
いかにもCGって感じでしたw
そして、他人の家の宅配便の小包を勝手に開ける右京さんw
相変わらずやりたい放題です。
(何も事件が起きてなかったらどうするつもりだったんだろう。)
連続殺人である可能性が高まり、さらに公安の外事三課まで出てくる事態に!
国際テロリストとの対決か?!
と思いきや、公安の潜入捜査官による犯行。
拍子抜けというか、なんというか…。
別のことをしながら放送を見ていたのですが、
確たる証拠もないのに、いつの間にか犯人を追い詰めてて、
もし違ったらどうするんだ?!って感じだし、
拳銃を所持している犯人に丸腰で対応するなんて、
いくらなんでも犯人の「正義」に頼りすぎだよ、とツッコみたくなってしまいました。
それよりも何よりも、今日の放送分の予告が気になって仕方ないんですけど!!
冠城くん、刺されちゃうの?!