こんばんは、迷える子狸です。
いよいよ待ちに待った相棒の放送日!
あらすじ(公式HPより)
事故死に見せかけて3人の妻を殺害したとされる平井(中村俊介)は、
自白が強要されたものだったと、無実を主張し続けていた。
特命係の右京(水谷豊)と亘(反町隆史)を捜査から閉め出す。
真の狙いは、捜査権を持たない特命係が指示に反して捜査を行った場合、
それを違法行為として立件することにあった。
田臥は捜査一課の伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)にも接近し、
特命係を追い詰める算段を進めていく。
いっぽう右京と亘は、決定的な証拠が見つからない中、
平井の弁護士・慶子(中村ゆり)とコンタクトを取り、
事情を聞くと共に平井邸を見て回り始める。
しかしそこに、伊丹たちも姿を現し、違法捜査への警告を発して…!?
連続殺人の捜査をめぐって交錯する思惑
特命係を消滅へと追い込む包囲網が狭まる中、
決定的証拠のない完全犯罪に挑み続ける特命係の運命は!?
感想(ネタバレ注意!!)
つらつらと書いていきます。
(もはやtwitterで呟いた方がいいレベル)
・トイレと言いつつ家捜しをする右京さんw常套手段ですね!
・浴衣を見ただけで生地の種類が分かるなんて、さすが月本幸子!
・なぜ、3人目の奥さんの殺害時の状況だけ、嘘の供述をしたのか?!
そもそも、殺害時に来ていた浴衣を家宅捜索終了後にベッドの下に置いたのだとしたら、
家宅捜索の間はどこに隠していたの?
後からベッドの下に置いた意味は??
・でも、浴衣を包んでいた風呂敷は高級品!
・仲間由紀恵、特命係を暴れ馬呼ばわり…まぁ確かに暴れ馬かも(笑)
・「僕の濡れ衣を晴らすかはないか」と、
まさかの平井からの挑戦状!!
・裁判員を買収するなんて、金持ちの考えることは違うね。
そんなことしたら裁判員裁判の根幹を揺るがすことに!!(´Д` )
・ビデオメッセージって、なんだかホンワカするんですがw
・風呂敷の持ち主と浴衣の購入者は顧問弁護士?!
・「借りた風呂敷には、その人に返す物を包む」で腑に落ちた!
・副総監、悪いことを考えてますな〜。
・特命係が甲斐さんの配下に!!
・結局、すべて平井の犯行ということで変わりはなかったんでしょ?
(3件目は顧問弁護士が関わっていたけど)
特命係を甲斐さんの配下にするために、
2話もかけて引っ張る内容ではない気もする…(´・ω・`)
先週に引き続け、若干拍子抜け感がありますね。
次週からまた普段通りの1話完結の話になると思うので、
そちらに期待です!(о´∀`о)